東京海洋大学「感謝の集い」を開催しました
2019.10.25
令和元年10月23日(水)、第2回「東京海洋大学感謝の集い」(報告会及び懇親会)を越中島キャンパスの越中島会館で開催しました。これは、本学が平成23年に「東京海洋大学基金」を設立して以来、一定額(累計30万円)以上の寄附をいただいた方をお招きして、直接謝意をお伝えするもので、昨年度(bob博彩公司_申博体育在线-投注*官网)に続き、2回目の開催となるものです。当日は約50人の方に参加いただき、大学からは、竹内学長をはじめ、理事、副学長、学長特別補佐(渉外担当)などの幹部も参加しました。
報告会では、冒頭、竹内学長から挨拶があり、併せて、令和元年台風15号により被災した水圏科学フィールド教育研究センターの館山ステーション?富浦ステーションの被害状況と同ステーション支援基金の設置について報告がありました。続いて、堀内副学長(総務?財務担当)?事務局長による平成30年度の事業実施報告があり、東海理事(教育?国際担当)による学生の海外派遣プログラムの紹介の後、実際に基金等から支援を受けて海外に派遣された学生による活動報告、さらには学生の課外活動団体である「海事普及会」の報告等がありました。
報告会終了後に開催された懇親会では、日本郵船株式会社特別顧問で、現在、東京海洋大学理事(経営環境担当)でもある宮原理事からの挨拶?乾杯の後、歓談?情報交換が行われ、盛況のうち閉会となりました。
竹内学長の挨拶(報告会) 学生による海外派遣の活動報告 宮原理事の挨拶(懇親会)