水圏科学フィールド教育研究センター保全支援基金
学生の実習場である水圏科学フィールド教育研究センターの各ステーションの保全等を支援します。
水圏科学フィールド教育研究センター
東京のキャンパスでは経験できないフィールドでの実践教育と先端研究を行うため、水圏科学フィールド教育研究センターがあります。海を対象とした「臨海フィールド」と、淡水魚を対象とした「陸水域生産フィールド」があり、5つの ステーションと一つの支所が設けられており、各種研究活動のほか、新入生オリエンテーションをはじめとするさまざまな学生実習の場として活用されています。また、地域社会や産業界への窓口としての役割も果たしています。
陸水域生産フィールド | 臨海フィールド | |||
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基金の趣旨
東京海洋大学では学生の実習場である水圏科学フィールド教育研究センター各ステーション(館山ステーション、富浦ステーション、吉田ステーション、大泉ステーション、清水ステーション)の保全等を支援するため、大学基金に「館山?富浦ステーション等保全支援基金」を設置しました。(令和2年6月「館山?富浦ステーション支援基金」から新たに「館山?富浦ステーション等保存支援基金」となりました。)
皆様のご支援が海洋の未来を拓く人材育成につながります。皆様の温かいご支援、ご協力を何卒よろしくお願いいたします。
活動内容?報告
水圏科学フィールド教育研究センター
令和2年6月「館山?富浦ステーション支援基金」終了の報告 令和元年9月9日(月)及び10月2日(水)に関東地方に上陸した台風15号及び台風19号により被害が発生した水圏科学フィールド教育研究センターの館山ステーション及び富浦ステーションの復旧等のため設置しました「館山?富浦ステーション支援基金」大学基金をご支援いただき誠にありがとうございました。皆様のご支援により、受入額が153件1,647,000円に達しました。
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