1. 入試全般について
- 募集時期はいつですか。
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博士前期課程と博士後期課程の一般選抜、外国人留学生特別選抜、社会人特別選抜及び外国人留学生特別推薦選抜を6月と12月に募集しています。1回の出願で1つの専攻に出願できます。詳しい出願期間、試験日等は、HP「入試日程」でご確認ください。
- 出願方法を教えてください。
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出願は、令和3年度入試からインターネットによる出願になりました。出願登録後、検定料支払い、必要書類の提出、受験票発行という流れになっています。インターネット出願に伴い、紙による募集要項と願書は作成していません。詳細は、HP「大学院募集要項」でご確認ください。
- 出願前に指導教員を決めなければいけませんか。
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出願前に希望する専攻分野の指導教員と研究計画について相談してください。専攻分野とアドミッションポリシー、研究室及び指導教員については、こちらでご確認ください。
- (※博士前期課程 一般選抜及び外国人留学生特別選抜(「外国語(英語)」希望者のみ)
英語資格検定スコアを提出すると、「外国語(英語)」の得点はどうなりますか。「外国語(英語)」の筆記試験は受けなくても良いのですか。 -
TOEIC L&R (TOEIC-IPを含む)、TOEFL(iBT)又はIELTSのスコアを提出した場合は、そのスコアを学力試験「外国語(英語)」の得点に換算します。その換算点と実際に当日受ける筆記試験の得点を比較し、いずれか高得点の成績を用います。そのため、「外国語(英語)」の筆記試験も受けていただきます。
- 博士前期課程の一般選抜及び外国人留学生特別選抜の志願者について、学力試験「外国語(英語)」では、学力試験と英語資格検定スコアのどちらの成績が用いられるのですか。
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博士前期課程の一般選抜、外国人留学生特別選抜の志願者は、TOEIC L&R (TOEIC-IPを含む)、TOEFL(iBT)又はIELTSのスコアの成績を学力試験「外国語(英語)」の得点に換算し、いずれか高得点の成績を用います。
- TOEFL、TOEICなどの英語資格検定スコア提出で学力試験「外国語」の筆記試験を免除できますか。
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免除できるのは、TOEIC L&R (TOEIC-IPを含む)700点以上、TOEFL(iBT)61点以上又はIELTSオーバーオール?バンド?スコア5.5以上です。免除希望者は、スコア票又は公式認定証(願書受付期間最終日から過去2年以内に実施されたものに限ります)を提出してください。外国語試験免除者の外国語の得点は、一律80点(満点は100点)となります。
- TOEFL、TOEICなどの英語資格検定スコアはどこに送ったらいいですか。
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英語資格成績証明書のオフィシャルレポートは、期間内に出願書類と一緒に持参または簡易書留で郵送してください。
送付先:〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 東京海洋大学入試課入試第二係宛
- 過去の試験問題はどこで入手できますか
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過去3年間の入試問題(問題のみ)は、本学の附属図書館に配架しています。詳しくはこちらをご確認ください。
- 過去の試験問題で、平成31年度までと令和2年度の共通科目の出題傾向が異なっていますが。
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令和2年度入試より、一般選抜及び外国人留学生特別選抜における共通科目の出題範囲を変更しました。
詳しくは、「令和2年度博士前期課程一般選抜及び外国人留学生特別選抜における共通科目出題範囲等の変更について」でご確認ください。
- 博士前期課程では一般選抜に口述試験と学力試験がありますが、出願するときに選択できますか。
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選択できます。口述試験を希望する場合は、必ず6月の第1回出願期間に出願してください。英語資格検定スコアの提出も必須です。ただし、入学資格審査を受けて出願した場合は対象外となります。
- 出願検定料の支払いは、どのような方法がありますか。
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検定料の支払いは、ネットバンキング、クレジットカード、コンビニエンスストア、ペイジー対応銀行ATMがあります。くわしくは、こちらをご覧ください。
- 出願書類が受理されたかを確認できますか。
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出願書類に不備があった場合は、大学から連絡します。出願書類が受理された出願者は、出願期間後の受験票印刷可能日時から受験票が印刷できるようになります。詳細は、学生募集要項でお知らせいたします。もし、受験票が印刷できない場合は、入試課入試第二係(n-nyusi2@o.kaiyodai.ac.jp)に連絡してください。
- 自然災害により被災したのですが。
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被災された志願者を対象として検定料免除の特例措置を予定しております。詳しくは、こちらでご確認ください。
- 出願を取りやめたいのですが、検定料は返還してもらえますか。
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払込済みの検定料は、次の場合のみ返還しますので、入試課入試第二係(TEL(03)5463-4265)に連絡してください。
① 検定料を払い込んだが、出願書類を提出しなかった場合又は出願が受理されなかった場合
② 誤って検定料を二重に払い込んだ場合
上記①、②以外は、いかなる理由があっても返還いたしません。