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国立大学法人 東京海洋大学

品川?越中島キャンパス大学院海洋科学技術研究科

大学院海洋科学技術研究科は、博士前期課程と博士後期課程の区分制博士課程とし、先端領域を切り拓く自立した高度専門職業人等を養成します。さらに、国立研究開発法人水産研究?教育機構、国立研究開発法人海洋研究開発機構、国立研究開発法人海上?港湾?航空技術研究所と連携して、教育研究の一層の充実と大学院生の資質向上を図っています。

【受賞?表彰】五十嵐新之介さん(修士1年)が、2023年度日本水産工学会学術講演会において学生優秀賞を受賞しました。

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2023年5月27日から5月28日まで鹿児島大学水産学部(鹿児島市)で開催された2023年度日本水産工学会学術講演会に参加した、本学大学院生の五十嵐新之介さん(博士前期課程1年 海洋資源環境学専攻)が学生優秀賞を受賞しました。同賞は、日本水産工学会が学術講演会における学生の優れた一般講演に対して授与しているものです。

【受賞研究のタイトル】
 色相によるマイクロプラスチックの自動分類手法の試み

【受賞研究の内容】
 近年、海洋におけるプラスチックごみ、中でも微細化プラスチックごみ(マイクロプラスチック:以下MPs)の存在が、新たな海洋環境問題として注目されている。現在、MPsに関する研究は様々な形で行われており、海洋における現存量の推定や、発生源の推定、将来予測、海洋生態系への影響評価などが試みられている。この中で、五十嵐氏は発生源の推定に必要となる情報の一つとしてMPsの色に着目し、Pythonの活用による分類の自動化を試みた。

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<関連リンク>
日本水産工学会ホームページ

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