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国立大学法人 東京海洋大学

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科学技術振興機構(JST)日 ASEAN科学技術?イノベーション協働連携事業(NEXUS)2024年度若手人材交流プログラムに、本学申請課題「ASEANにおける持続的養殖生産に向けた魚病対策共同研究の推進能力向上プログラム」が採択されました。

お知らせ 大学で学びたい方 企業?研究者の方 地域?一般の方

本学では、これまでに大学間協定に基づく人材交流やさくらサイエンスなどの人材交流事業の実施、また、SATREPSなどの国際共同研究の実施などを通じて、ASEAN諸国との関係を強化してきました。

これらを基盤として、本課題では、本年7月に改組?設置された水圏生物生産工学研究所が主体となって、ASEAN4か国(インドネシア[ボゴール農科大学]?タイ[カセサート大学]?フィリピン[フィリピン大学ヴィサヤス校]?マレーシア[マレーシアサバ大学])の大学から若手研究者1名ずつを招聘し、日本側若手教員?大学院生と共同研究を実施し、また各大学へ日本の若手メンバーを派遣して交流を深めるとともに、最終的に研究成果を日本の学会で発表します。一連の研究のプロセスを共有?体験することにより、日本とASEAN諸国との魚病対策における共同研究推進能力の向上を図ります。

ASEAN諸国において急速な成長を遂げる養殖産業の持続的発展には、その最大の生産障害である感染症の制御が必須です。本学は、本課題実施を通じて、共同研究の実施体制強化を図り、ASEAN諸国における魚病被害軽減と養殖産業の発展に貢献していきます。

<関連リンク>
科学技術振興機構「日ASEAN科学技術?イノベーション協働連携事業 若手人材交流プログラム」
https://www.jst.go.jp/aspire/nexus/y-tec/index.html

課題詳細
https://www.jst.go.jp/aspire/nexus/y-tec/theme/2024/vol008.html

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