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カリコム諸国の若手外交官及び行政官が本学を訪問しました
国際交流?留学
2024年10?28?、カリブ共同体(カリコム)*加盟国14か国の若手外交官及び行政官15名が、外務省が実施しているJuntos!!プログラムの招へいの一環で、本学を訪問しました。
宮本 佳則教授(海洋資源エネルギー学部門)による本学の概要説明、山本 洋嗣准教授(海洋生物資源学部門)による「地球温暖化が魚に及ぼす影響」についての講義後、芳賀穣教授(海洋生物資源学部門)の飼育実験室を訪問しました。さらに、一行を館長の茂木 正人教授(海洋環境科学部門)がマリンサイエンスミュージアムにご案内しました。一行は、教授たちの説明に熱心に耳を傾け、交流を深めました。
本学では海洋を軸とした人的交流を通じて、カリコム諸国を含めグローバルな関係強化に積極的に協力してまいります。
*カリブ共同体(CARICOM:カリコム) 域内の経済統合、外交政策の調整、保健医療?教育等に関する機能的協力の促進を目的とした地域機関。以下の14か国1地域が加盟。
加盟国?地域はアンティグア?バーブーダ、バハマ、バルバドス、ベリーズ、ドミニカ国、グレナダ、ガイアナ、ハイチ、ジャマイカ、セントクリストファー?ネービス、セントルシア、セントビンセント及びグレナディーン諸島、スリナム、トリニダード?トバゴ、モンセラット(英領)。記載順は外務省HPを参照。
集合写真
本学概要説明の様子
講義の様子
研究室訪問
マリンサイエンスミュージアム見学