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国立大学法人 東京海洋大学

東京海洋大学について

練習船「神鷹丸」

1.2024年度 神鷹丸 教育関係共同利用航海における乗船実習の公募(区分A)

2.神鷹丸での実施予定の航海を利用した教育関係共同利用の乗船実習の追加公募(区分B)

教育関係共同利用航海 区分Bについて

 既に決定している航海に混乗し、その航海計画の範囲で行う教育関係共同利用の乗船実習です。
 既定の航海への混乗となりますので、日程、実施海域、乗船可能人数に制限があります。
 決定している航海計画の詳細等、区分Bへのご応募に関しては、船舶?海洋オペレーションセンターにご相談下さい。

新型コロナウイルス感染拡大防止について

 新型コロナウィルスの感染状況によっては、その航海?利用に制限をかける可能性があります。
 
 2023年5月に新型コロナウィルスが5類認定され、その対応も段階的に軽減されていきましたが、神鷹丸においてはなお、乗船人数を本来の定員より制限し、学生28名 教職員5名までとして運用しました。

 2024年度において同様の措置を取るかどうかは未定ですが、その可能性があることはご承知おきください。

 船舶は、陸上に比べて限られた空間となりどうしても密になりやすく、また、感染者が船内に出た際には航海計画を変更して対応せざるを得ない場合があり、さらに、船上で受けられる医療にも限界があります。その為、陸上と比べ、感染に対して厳しく警戒せざるを得ません。何卒、ご理解いただけますようお願いします。

申込

 東京海洋大学練習船神鷹丸共同利用規定.pdfをご熟読いただき、同意の上でお申込みください。
 ご応募いただいた日程は、船舶の運航計画との兼ね合いもあり、採択に当たってご相談させていただいた上で変更をお願いする可能性もあります。

【申込?問い合わせ先】
 東京海洋大学学務部教務課総務係
  電話:03-5463-4232
  ファックス:03-5463-0437
  メール:k-soumu@o.kaiyodai.ac.jp
  ※教育関係共同利用実習航海ではなく、調査研究等の目的の場合は、各航海のとりまとめ教員にご相談ください。

練習船神鷹丸について

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練習船神鷹丸(Ⅳ世 2016年就航)
総トン数 986tons
全長 64.55m
乗船定員 乗組員:22名
教員:3名
調査員:7名
学生:44名
主な海洋観測機器
  • CTD-RMSシステム
  • 表層生物環境モニタリングシステム
  • マルチナロービーム海底地形探査装置
  • 全周型スキャニングソナー
  • 一般観測ウィンチ?Aフレーム

詳細 就航時パンフレットより
神鷹丸HomePage

2023年度 共同利用実習航海 実績

10月4~6日
 千葉大学 理学部 地球科学科 地球化学実験(3年生)
  相模湾 CTD観測/閉鎖式NORPACネット(プランクトン採集)/スミス-マッキンタイヤ式採泥器(採泥)

10月10~13日
 北里大学 北里大学 海洋生命科学部 海洋生命科学科(3年生) 海洋実習
  相模湾 CTD観測/ORIネット曳航(生物採集)/閉鎖式NORPACネット(プランクトン採集)

10月19~21日
 静岡大学 理学部 地球科学科(3年生) 地球科学課題研究Ⅱおよび地球科学実験Ⅱ
 東海大学 海洋学部 水産学科および海洋生物学科 卒業研究および水産学総合研究
  駿河湾 CTD観測/ORIネット曳航(生物採集)/閉鎖式NORPACネット(プランクトン採集)

10月27~29日
 東邦大学 理学部 生命圏環境化学科(3年生) 環境生態学ユニット科目 海洋実習
  相模湾および東京湾 CTD観測/NORPACネット(プランクトン採集)/丸特ネット(プランクトン採集)/ドレッジ(底生生物採集)/スミスーマッキンタイヤ式採泥器(底生生物採集)

 以上、4航海で5大学の海洋観測実習を実施した。

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