東京海洋大学について職員採用
東京海洋大学では、令和4年にビジョン2040?アクションプランを策定し、教職員が一致団結して大学改革を進めています。私達と共に大学運営に携わっていただける教職員や船舶職員等を求めています。
東京海洋大学 海の研究戦略マネジメント機構 教授または准教授 (知的財産管理?国際対応部門)の公募について(応募期限R6.7.31)【済】
募集人員 |
教授または准教授 1名 (任期5年、再任可) |
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所属 |
『海の研究戦略マネジメント機構』(知的財産管理?国際対応部門) |
担当する教育研究分野 |
東京海洋大学は、「海を知り、海を守り、海を利用する」をモットーとして、人類社会の持続的発展に貢献するため、海洋に関する学問と科学技術の基礎的?応用的教育研究を行っています。令和5年度には大学全体の研究活動について基礎研究から社会実装まで一貫した研究マネジメント等を行う、「海の研究戦略マネジメント機構」(以下、「機構」)が設置されました。当機構においては、全学の研究戦略に関する企画?立案や研究戦略推進方策の企画等に関する業務を担うと同時に、水産?海洋の科学と技術に関する研究ニーズの開拓や共同研究の推進、国内外における産学官や関連産業地域?拠点との連携活動、およびこれらの成果にかかわる知財の創出と技術移転への対応を行うこととなっています。 今回採用の教員は、本学の有する知財?技術?ノウハウを社会実装していくにあたって積極的な取組が求められる、諸企業?組織や地域との連携推進、本学の知的財産管理ならびに安全保障輸出に関する管理、その他リスクの管理等に関する諸活動を担って頂きます。 担当予定の職務及び科目は次の通りです。 [主な職務内容]
[大学院博士前期課程]
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待遇等 |
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応募条件 |
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応募期限 |
令和6年7月31日(水)必着 |
採用予定 |
令和6年10月1日以降のできるだけ早い時期 |
提出書類 |
(注) |
書類提出先 |
〒108-8477 東京都港区港南4-5-7
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選考内容 |
提出書類に基づいた書類選考を実施した後、必要に応じて面接選考(プレゼンテーションを含む)を実施します。面接対象者には第二次選考面接日等を電子メールで連絡します。 面接の場合は、応募締め切り後1カ月以内で実施予定です。なお、面接等で必要な来校費用は本人負担となります。状況によって、オンライン面接になる可能性があります。 |
選考結果の通知 |
書類選考および面接選考とも決定次第、本人宛に電子メールで通知します。 |
照会先 |
東京海洋大学 海の研究戦略マネジメント機構 副機構長 岡安章夫 |
その他 |
東京海洋大学の専任教員の定年は満63歳(当該年齢に達した年度の末日で退職)です。本人の希望により、引き続き最長2年間の再雇用制度の適用が可能です。 東京海洋大学は、「男女共同参画行動宣言」を定め、女性研究者支援を含めた男女共同参画を推進しています。本公募においても女性からの積極的な応募を期待します。 東京海洋大学では、改正健康増進法(平成30年法律第78号)及び東京都受動喫煙防止条例を踏まえ、キャンパス内を原則禁煙とすることをはじめとする受動喫煙防止の徹底に取り組んでいます。 東京海洋大学では、全ての専任教員が所属する組織として、平成28年2月1日に新たに「学術研究院」を設置しました。教員は学術研究院に所属し、学部、大学院、学内共同利用施設及び特定事業組織における教育、研究及び運営等の職務を担当します。 東京海洋大学 海の研究戦略マネジメント機構の詳細は以下のホームページを参照してください。 |