東京海洋大学について職員採用
東京海洋大学では、令和4年にビジョン2040?アクションプランを策定し、教職員が一致団結して大学改革を進めています。私達と共に大学運営に携わっていただける教職員や船舶職員等を求めています。
海事システム工学部門助教の公募について(応募期限R6.9.30)
募集人員 |
助教(テニュアトラック) 1名(常勤) (テニュアトラック制*を適用し、テニュアトラック期間は採用から5年とする。) |
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所属 |
学術研究院 海事システム工学部門 |
担当する教育研究分野 |
海洋環境の保全に配慮しつつ海上輸送の安全と効率化を図るための自動化技術等の最新技術に関連した分野および船舶職員養成の専門科目の教育?研究をご担当いただきます。 (大学院) (学部) |
待遇等 |
テニュア中間評価及びテニュア審査 |
応募条件 |
以下の(1)、(2)、(4)を満たすこと。なお、(3)を満たすことが望ましい。 (1)三級以上の海技士免許(航海)を有していること。 (2) 船舶海洋工学あるいはその関連分野で博士の学位を有していること。 (3) 大学院博士前期課程の研究指導担当資格に相当する研究業績があること。(審査付き学術論文10編程度以上を目安とします。) (4) 大学の管理?運営業務、また社会貢献にも積極的に取り組むこと。 |
応募期限 |
令和6年9月30日(月)必着 |
採用予定 |
令和7年4月1日 |
提出書類 |
(6)以外はすべて7部(うち6部はコピー可) (1) 履歴書(市販用紙の項目を参考にA4版で作成して下さい(ワープロ可)。ただし、氏名は自署、写真貼付、電子メールアドレスを必ず記入のこと) (2) 海技免許取得履歴(海技免許等のコピー)および乗船履歴(書式は自由) (3) これまでの研究内容の説明および今後の教育研究に関する抱負(それぞれA4版、1500字程度) (4) 研究業績一覧(A4版、様式自由) (5) 学術論文の別刷またはコピー(代表的なものを3編以内、コピー可) (6) 採用の参考となる意見をうかがえる方1名の氏名、所属、連絡先、応募者との関係 注) |
書類提出先 |
〒135-8533 東京都江東区越中島2-1-6 東京海洋大学 学術研究院 海事システム工学部門 陶山貢市 ※封筒に「海事システム工学部門教員(船舶職員養成)応募書類在中」と朱書きし、簡易書留あるいはレターパックとすること。 ※応募の秘密は厳守し、応募書類は本選考の目的以外には使用しません。また、提出書類は原則として返却せず選考終了後に当方で責任を持って処分します。 |
選考内容 |
第一次選考は、書類審査を行います。 第二次選考は、研究内容についてのプレゼンテーションを含む面接などによる審査を行います。 ※選考に当たって面接等を実施する場合の交通費等は自己負担とします。 |
選考結果の通知 |
第一次選考(書類審査)の結果は、令和6年10月末までに通知します。 第二次選考(面接などによる審査)の結果は、令和6年12月末までに通知します。 |
照会先 |
東京海洋大学 学術研究院 海事システム工学部門 陶山貢市 電話:03-5245-7478 E-mail: suyama@kaiyodai.ac.jp |
その他 |
東京海洋大学の専任教員の定年は満63歳(当該年齢に達した年度の末日で退職)です。本人の希望により、引き続き最長2年間の再雇用制度の適用が可能です。 ? 東京海洋大学は、「男女共同参画行動宣言」を定め、女性研究者支援を含めた男女共同参画を推進しています。本公募においても女性からの積極的な応募を期待します。 ? 東京海洋大学では、改正健康増進法(平成30年法律第78号)及び東京都受動喫煙防止条例を踏まえ、キャンパス内を原則禁煙とすることをはじめとする受動喫煙防止の徹底に取り組んでいます。 ? 東京海洋大学では、全ての専任教員が所属する組織として、平成28年2月1日に新たに「学術研究院」を設置しました。教員は学術研究院に所属し、学部、大学院、学内共同利用施設及び特定事業組織における教育、研究及び運営等の職務を担当します。 |