bob博彩公司_申博体育在线-投注*官网

图片

国立大学法人 東京海洋大学

東京海洋大学について職員採用

東京海洋大学では、令和4年にビジョン2040?アクションプランを策定し、教職員が一致団結して大学改革を進めています。私達と共に大学運営に携わっていただける教職員や船舶職員等を求めています。

海洋電子機械工学部門 助教 の公募について(応募期限R6.10.31)

教員公募

募集人員

助教(テニュアトラック) 1名(常勤)

(テニュアトラック制*を適用し、テニュアトラック期間は採用から5年とする。ただし、中間評価の結果によっては、5年を経ずに任期の定めのない常勤教員としての資格を取得することができる。)

* 本制度は、助教(テニュアトラック)を任期付きで雇用し、整備された環境のもと教育研究を推進し、教員としての適性について公正?厳格な審査を行い、本学助教又は准教授のテニュア(任期の定めのない常勤教員としての資格)を取得させることを目的とするものです。

所属

学術研究院 海洋電子機械工学部門

担当する教育研究分野

海洋電子機械工学部門は、学部では舶用機器を低環境負荷および高効率かつ安全に運用する技術を含めた総合工学をベースとして、船舶運航関連および機械?電子制御工学技術や海洋開発?環境エネルギー工学等の教育研究を行っています。また、大学院ではそれら海洋科学技術の研究を先導するとともに、高度な専門能力、独創性を兼ね備えた人材を育成するための教育研究を行っています。その中にあって、本公募の教員は内燃機関工学に関する教育、および機関士育成に係る教育を担うとともに、大型実験設備の維持管理を行います。また、大学院においては、内燃機関に関連する研究?教育を行います。当該教育研究分野で担当?分担する科目例は以下のとおりです。

[学部]
内燃機関工学、内燃機関工学、卒業研究、機関システム工学入門、機関システム工学概論、船舶実験(汐路丸)、電子機械工学実験(内燃機関工学実験)、電子機械工学実習、機関実務実習、短艇実習等

?[大学院博士前期課程]
内燃機関システム工学、内燃機関環境工学、内燃機関実験 等

待遇等

  • 給与及び手当:年俸制。手当は所定の要件を満たしている場合に支給。
  • 保険等 :文部科学省共済組合(健康保険、厚生年金)、雇用保険、労災保険加入
  • 勤務時間:裁量労働制適用(みなし勤務時間:1日7時間45分、週38時間45分)
  • 休日  :土曜日、日曜日、祝日および年末年始、その他学長が指定する日
  • 試用期間6か月

テニュア中間評価及びテニュア審査
 テニュア中間評価を採用日から3年以内、テニュア審査を採用日から5年以内に実施します。審査結果により、任期のない助教または准教授として採用される可能性があります。

応募条件

  • 令和7年4月1日時点で博士の学位を有すること、または三級海技士(機関)の資格および修士の学位を有すること。
  • 担当教育研究分野に関する優れた研究業績または実務業績を有すること。
  • 船舶?海洋に関する教育?研究に熱意があること。
  • 部門構成員と協力して、教育研究に取り組めること。
  • 管理運営等の学内業務にも積極的に取り組むこと。

応募期限

10月29日以前の消印のあるもの、または10月31日までに本学に到着したものを有効とします。なお、応募書類を発送した際に、その旨を照会先までメールにて通知してください。

採用予定

令和741

提出書類

 ※(1)~(5)については、原本1部に、書類によりコピー6部を提出すること

(1) 履歴書(A4判、様式自由、写真貼付)
 学歴、職歴、賞罰、学位論文題目(学位取得機関?学位取得年月?学位記番号)、所属学会、所有する資格その他特記すべきことを項目別に列記してください。

(2) 研究業績目録(A4判、様式自由)
 査読付き原著論文、著書、総説?解説、参考論文(査読無し論文、プロシーディングス、報告書等)に分け、それぞれ現在から順に過去に遡り列記してください。
 * 応募時に公刊されているものに限ります。受理済みまたは印刷中の原著論文については、受理証明書等を添付してください。
 * 原著論文で、応募者が第一著者(単著を含む)または責任著者になっている論文には、応募者の氏名に二重下線を引いて判別できるようにしてください。それ以外の論文には、応募者の氏名に一重下線を引いてください。

(3) 学術論文、解説等の別刷又はコピー(代表的な論文を3編以内)
 * 最終選考段階に際して、原著論文すべての提出をお願いすることになります。

(4) 現在までの職務または研究内容の要約(A4判、2,000字程度)

(5) 着任後の教育および研究に対する抱負(A4判、2,000字程度)

(6) 応募者について照会可能な方の氏名?所属および連絡先

(7) 提出書類受理通知のための返信用封筒(定型封筒に宛先を記入し、110円分の切手を貼付すること)

(8) 審査結果通知のための返信用封筒(定型封筒に宛先を記入し、110円分の切手を貼付すること)

書類提出先

135-8533 東京都江東区越中島2-1-6

東京海洋大学 学術研究院 海洋電子機械工学部門長 大貫 等

※ 封筒に「海洋電子機械工学部門 助教 応募書類在中」と朱書きし、簡易書留とすること。

※応募の秘密は厳守し、応募書類は本選考の目的以外には使用しません。また、提出書類は原則として返却せず選考終了後に当方で責任を持って処分します。

選考内容

一次選考:書類選考
二次選考:面接および研究業績についての口頭発表(11月下旬~12月上旬に実施予定)

注:選考に当たって面接等を実施する場合の交通費等は自己負担とします。

選考結果の通知

第一次選考(書類審査)の結果は、令和6年11月中旬までに通知します。

第二次選考(面接などによる審査)の結果は、令和6年12月末までに通知します。

照会先

東京海洋大学 学術研究院 海洋電子機械工学部門長 大貫 等

Tel:03-5245-7466

E-mail: ?ohnuki@kaiyodai.ac.jp

その他

 東京海洋大学の専任教員の定年は満63歳(当該年齢に達した年度の末日で退職)です。本人の希望により、引き続き最長2年間の再雇用制度の適用が可能です。

 東京海洋大学は、「男女共同参画行動宣言」を定め、女性研究者支援を含めた男女共同参画を推進しています。本公募においても女性からの積極的な応募を期待します。

 東京海洋大学では、改正健康増進法(平成30年法律第78号)及び東京都受動喫煙防止条例を踏まえ、キャンパス内を原則禁煙とすることをはじめとする受動喫煙防止の徹底に取り組んでいます。

 東京海洋大学では、全ての専任教員が所属する組織として、平成2821日に新たに「学術研究院」を設置しました。教員は学術研究院に所属し、学部、大学院、学内共同利用施設及び特定事業組織における教育、研究及び運営等の職務を担当します。 

職員採用一覧に戻る