東京海洋大学について職員採用
東京海洋大学では、令和4年にビジョン2040?アクションプランを策定し、教職員が一致団結して大学改革を進めています。私達と共に大学運営に携わっていただける教職員や船舶職員等を求めています。
海洋資源エネルギー学部門?助教(テニュアトラック)の公募について 応募期限R5.07.31【済】
職種 |
助教(テニュアトラック) |
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募集人員 |
1名(常勤) * 本制度は、助教(テニュアトラック)を任期付きで雇用し、整備された環境のもと教育研究を推進し、教員としての適性について公正?厳格な審査を行い、本学助教又は准教授のテニュア(任期の定めのない常勤教員としての資格)を取得させることを目的とするものです。 |
所属 |
学術研究院 海洋資源エネルギー学部門 |
担当する教育研究分野 |
海洋資源エネルギー学部門では、我が国の海洋エネルギー開発に寄与する科学技術に係わる教育研究を行い、海洋科学技術の研究を先導するとともに、高度な専門能力、独創性を兼ね備えた人材を育成しています。 本公募では、潮汐?潮流?海流?波力といった海洋エネルギーによる発電、あるいは洋上風力発電に係わる電力発生?電力変換?送電などの高度化?高効率化のための基盤となる技術とその応用展開に関する研究について、実験的に取り組む意欲のある人材を求めます。広い意味での電気電子工学または電力工学(これらには再生可能?創?省エネルギーに貢献する材料工学分野を含む)に関連する専門分野を中心に研究?教育業務を熱心に取り組み、また協調性のある方を募集します。 担当?分担を予定している授業科目などは以下のとおりです。 [学部] 海洋エネルギー工学Ⅰ?Ⅱ、基礎工学Ⅰ?Ⅱ?Ⅲ(熱力学?流体力学?振動工学?制御工学?計測工学)、海洋開発学実験、海洋開発学研究の最前線、フレッシュマンセミナー、海洋資源エネルギー学実習Ⅰ、卒業論文など [大学院博士前期課程] 先端エネルギー工学、海洋資源エネルギー学特別演習、海洋資源エネルギー学特別研究 |
待遇等 |
テニュア中間評価及びテニュア審査 |
応募条件 |
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応募期限 |
令和5年7月31日(月)必着 |
採用予定 |
令和5年10月1日以降なるべく早い時期 |
提出書類 |
各原本1部(3以外はA4判)、1から7はファイルを格納した電子媒体(USB、CD-ROMなど)
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書類提出先 |
〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 ※ Tel:03-5463-0472 E-mail:ktani00@kaiyodai.ac.jp |
選考内容 |
選考にあたって、面接等をお願いすることがあります。交通費等は自己負担とします。 |
選考結果の通知 |
令和5年10月31日(火)まで(予定) |
その他 |
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