東京海洋大学について職員採用
東京海洋大学では、令和4年にビジョン2040?アクションプランを策定し、教職員が一致団結して大学改革を進めています。私達と共に大学運営に携わっていただける教職員や船舶職員等を求めています。
船舶?海洋オペレーションセンター助教の公募について(応募期限R6.11.15)
募集人員 |
助教 1名(常勤) 任期5年、1回のみ再任可 |
---|---|
所属 |
船舶?海洋オペレーションセンター |
担当する教育研究分野 |
船舶?海洋オペレーションセンターでは、大学が所有する練習船(3隻)、調査?研究船(1隻)及び実習艇(1艇)の安全かつ海洋環境に配慮した船舶の運航、並びに船舶を利用した実験?実習等の教育と研究の支援を行っています。船舶?海洋オペレーションセンターにおいて、採用予定教員には、練習船の船舶管理業務を行うと共に、練習船を利用した教育研究および船舶管理DX化に関する教育研究を行っていただく予定です。 (大学院) (学部) |
待遇等 |
|
応募条件 |
以下の条件を満たすこと。 (1)船舶管理業の職務経験を有すること。 (2)造船業における船舶建造の職務経験、または外航船の機関士として入渠作業の経験を有すると。 (3)博士の学位を有すること、または博士の学位を取得見込みであること。 (4)大学の管理?運営業務、また社会貢献にも積極的に取り組むこと。 (5)一級小型船舶操縦士の資格を有すること。 |
応募期限 |
令和6年11月15日(金)必着 |
採用予定 |
令和7年4月1日 |
提出書類 |
以下の4, 5以外はすべて6部(うち5部はコピー可)
注) |
書類提出先 |
〒135-8533 東京都江東区越中島2-1-6 東京海洋大学 船舶?海洋オペレーションセンター長 南 清和 ※封筒に「船舶?海洋オペレーションセンター助教応募書類在中」と朱書きし、簡易書留とすること。 ※応募の秘密は厳守し、応募書類は本選考の目的以外には使用しません。また、提出書類は原則として返却せず選考終了後に当方で責任を持って処分します。 |
選考内容 |
第一次選考は、書類審査を行います。 第二次選考は、実務経験についてのプレゼンテーションを含む、面接などによる審査を行います。 ※選考に当たって面接等を実施する場合の交通費等は自己負担とする。 |
選考結果の通知 |
第一次選考(書類審査)の結果は、令和6年12月上旬頃までに通知します。 第二次選考(面接などによる審査)の結果は、令和6年12月末までに通知します。 |
照会先 |
東京海洋大学 船舶?海洋オペレーションセンター長 南 清和 Tel:03-5245-7397 E-mail: minami@kaiyodai.ac.jp |
その他 |
東京海洋大学の専任教員の定年は満63歳(当該年齢に達した年度の末日で退職)です。本人の希望により、引き続き最長2年間の再雇用制度の適用が可能です。 東京海洋大学は、「男女共同参画行動宣言」を定め、女性研究者支援を含めた男女共同参画を推進しています。本公募においても女性からの積極的な応募を期待します。 東京海洋大学では、改正健康増進法(平成30年法律第78号)及び東京都受動喫煙防止条例を踏まえ、キャンパス内を原則禁煙とすることをはじめとする受動喫煙防止の徹底に取り組んでいます。 東京海洋大学では、全ての専任教員が所属する組織として、平成28年2月1日に新たに「学術研究院」を設置しました。教員は学術研究院に所属し、学部、大学院、学内共同利用施設及び特定事業組織における教育、研究及び運営等の職務を担当します。 |